メイクを落とすプロセスは、肌にとって一番負担になるものです。
クレンジングの正しい方法で適切なクレンジングオイルの使用量を守ることが肌をいたわりながら落とす最大の秘訣です。
意外とできていない人が多いので、ここで耐えだしい方法をきちんとマスターしておきましょう。
正しいクレンジングはこれだ!
【STEP1】適量のクレンジングオイルを手にとる
クレンジングオイルを掌に適量の半分とります。
適量は商品によって異なります。
アテニアスキンクリアクレンズならディスペンサー3回プッシュが適量ですので、半分は1.5回プッシュです。
1回プッシュして、2回目のプッシュは力半分入れるとちょうど適量の半分になりますよ。
【STEP2】Tゾーンからのせていく
最小に顔の皮膚の中でお比較的強い部分、額から鼻にかけてのTゾーンにクレンジングオイルをのせて、指の腹を使い、軽くメイクアップ料となじませていきましょう。
【STEP3】Uゾーンへのせる
再び掌にクレンジングオイルの残り半分の量をとり、頬などのUゾーンにクレンジングオイルをのばしていきます。
そして、軽くメイクアップ料となじませておきます。
【STEP4】目元や口元などにもなじませる
最も皮膚が弱いぶぶ、目元や口元などの細かいところにもクレンジングオイルをのばしあす。
ここは特にやさしく丁寧にメイクアップ料となじませます。
【STEP5】ぬるま湯で手早く洗い流す
ぬるま湯を使って、手早く洗い流していきます。
多少のベタつきがあっても大丈夫!
続けて洗顔料を使った洗顔を行えば、ベタつきもキレイに落ちますよ。
アテニアクレンジングならぬるま湯で洗い流した後のベタつきはほとんど感じません。
そのためダブル洗顔も不要なので時短にもなりますよ。
唇の下は凹んでいて汚れが残りやすい場所です。
下の歯と下唇のあいだに舌を入れ、盛り上がらせるとなじませやすくなります。
指先はくるくると動かすといいですよ。
小鼻は細かな凹みに入り込んだ汚れも、しっかり浮かせましょう。
指を上下にさせながら、やさしくなじませます。
クレンジングでやりがちなNG
ゴシゴシこする
角層に傷がつき、肌荒れを招く原因になります。
クレンジングオイルをケチる
肌になじませるときに量がすくないと摩擦がおきやすくなります。
時間をかけすぎる
肌のうるおいまで取りすぎてしまい、肌にとって刺激になります。
熱湯や冷水ですすぐ
熱すぎるお湯だと肌の乾燥を促し、冷たすぎる水だと油が固まって汚れが落ちません。
クレンジングは肌に負担がかかるので、なるべく短時間で終わらせたいものです。
すすぎまで含めて1分ぐらいで終わらせるように心がけましょう。
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